保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告について、東京地方裁判所は、保釈を取り消す決定をした。
ゴーン被告は、保釈の条件として海外に渡航できないことになっていたが、レバノンへの逃亡を受け、東京地検は、ゴーン被告の保釈の取り消しを請求し、東京地裁は、これを認める決定をした。
保釈保証金15億円は、近く没収されることになる。
レバノンにあるカルロス・ゴーン被告の自宅。
わずかに部屋の明かりが確認できるものの、人がいる気配はうかがえなかった。
こうした中、日本を出国した記録が残っていないゴーン被告の出国方法について、現地メディアは、「クリスマスのバンドを装った民間警備会社のグループの支援を受け、楽器の箱の中に隠れたうえで滞在先を脱出し、地方空港からプライベートジェットで出国した」と報じた。
レバノンへは、フランスのパスポートで入ったとみられ、今後、保釈条件や出国審査のあり方が問われるほか、外交関係にも影響が及ぶ可能性がある。
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January 01, 2020 at 05:20AM
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