ソフトバンクは次世代モバイル通信サービス「SoftBank 5G」を3月27日に開始します。サービス開始と同時に発売する2機種については3月6日から予約を受け付けます。
■料金
料金は4G LTEの料金プランに「プラス1000円」するかたち。8月31日までに5Gに契約を切り替えたユーザーに対して、当初の2年分は追加料金を無料にするキャンペーンを実施します。対象プランは3月12日から提供する「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」と、「スマホデビュープラン」「データシェアプラン」の4種類です。
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■当初はサービスエリアが限定
5Gサービスの開始当初は提供エリアが限られるとしています。ソフトバンクが5日公開した展開予定マップによると、たとえば東京都では2020年4月末時点で有楽町駅や新橋駅、秋葉原駅の近辺などがエリア化予定。夏時点でも新宿駅や原宿駅、四谷駅などの周辺にエリアが増える程度となっており、山手線内ですらすべてカバーされるわけではありません。5Gのサービス提供外エリアでは、4G LTE/AXGPの通信サービスが利用できます。
■スマホは4モデル
5Gの対応スマホとしては、「AQUOS R5G」「ZTE Axon 10 Pro 5G」「LG V60 ThinQ 5G」「OPPO Reno3 5G」の4モデルを発表。AQUOSと Axonの2モデルはサービス開始にあわせて投入します。5Gスマホにはソフトバンクが用意した「5G Lab」というコンテンツアプリをインストール。VR/ARによるAKBのシアター体験、野球・バスケの自由視点映像観戦、クラウドゲームミングなど、5Gならではのエンタメ体験を提供します。
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■新しい購入補助「トクするサポート+」プログラム料無料に
ソフトバンクでは5Gスマホが発売される3月27日以降、新しい購入補助プログラム「トクするサポート+」を提供します。プログラム内容は「トクするサポート」と類似していますが、月額のプログラム利用料が無料となっています。
「トクするサポート+」を利用する場合、スマホを48回払いで購入します。3年目以降(24回の支払後)、ソフトバンクで他のスマホを再購入した場合に、分割支払いの残額が免除されます(故障・紛失時などは最大2万2000円の支払いが必要)。
また、2年目(13か月)以降に、スマホを買わずに返却することもできます。その場合、査定額がPayPayボーナス(電子マネーの残高)として還元されます。ただし、端末代金は全額を分割支払いする必要があります。
(更新中)
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March 05, 2020 at 06:46AM
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