
24日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日に比べ40円ほど高い2万3800円台前半で推移している。米半導体大手インテルの決算などを受け、業績期待の強い半導体関連株を中心に買われている。もっとも、新型肺炎の感染拡大に対する警戒感は根強く、持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)とも上昇している。業種別では機械や医薬品などが高い。
米インテルが23日の取引終了後に発表した2019年10~12月期決算で、売上高と1株利益は市場予想を上回った。20年12月期も増収になるとの見通しを示しており、東エレクやスクリンなどの半導体関連株が買われている。市場からは「投資家を満足させる内容で、半導体関連株に対する期待は高まっている」(国内証ストラテジスト)との見方があった。
アステラス、第一三共、リクルートが高い。一方、ファストリや東京海上、スズキが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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January 24, 2020 at 07:08AM
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