4日の東京株式相場は続伸。米国の経済指標が大きく改善し、新型コロナウイルス問題が急速に回復するとの楽観が広がっていることや、米国株の上昇から投資家はリスクオン姿勢を強めている。ハイテク株や自動車株など輸出のほか、相対的に割安感のある化学などの素材や銀行が買われている。
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〈きょうのポイント〉
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野村証券の伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジストは、「米ISM非製造業景況指数が中国など国外の影響を受ける製造業の景況感指数と同程度の改善となり、経済活動が正常化していることを確認できたことは相場への安心感につながる」と指摘した。
今晩のECB理事会については「日米欧で足並みをそろえて着実に資金供給を行っていくとの姿勢に期待するもので、相場を押し上げる要因となる」と話した。
- 東証33業種では電機、銀行、輸送用機器、情報・通信、化学が上昇寄与度上位
- 医薬品、電気・ガスは下落
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June 04, 2020 at 06:00AM
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日本株は続伸、米経済指標の改善やECB期待-化学や銀行高い - ブルームバーグ
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