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来週(3/2~6)の日経平均株価の予想レンジは、2万円~2万2000円! 新型コロナで「株価急落」が続く中、米国の“雇用統計”や“スーパーチューズデー”に注目!(ダイヤモンド・ザイ) - Yahoo!ニュース

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 テレワーク
 オンライン教育
 医療廃棄物処理
 巣ごもり消費
 臨床検査
 赤外線サーモグラフィー
 マスク/防護服
  金(ゴールド)

●今週の日経平均株価は大きく下落! 
新型肺炎が世界経済の成長を下押しするとの懸念が強まる
 今週(2月25日~28日)は、イタリアやイラン、韓国など、中国以外でも新型コロナウイルスの感染が拡大したことで世界経済の景気が悪化するとの懸念が強まり、日経平均株価は急落しました。

 2月24日にNYダウが1000ドル以上も下落したのを受け、連休明けの25日の日経平均株価は2万3000円を割り込むまで下落。その後もリスク回避姿勢が続き、28日には一時2万1000円を割り込むまで急落しました。

■日経平均株価チャート/日足・1年
 新型コロナウイルスのイタリアにおける感染拡大に加えて、感染を抑えられると自信を示していた米国でも感染者が確認されたことが、世界景気への影響をより警戒させる格好となりました。これにより、米国ではNYダウが今週(27日まで)3000ドル以上も下落、日経平均株価も1週間で2200円を超える下落となりました。

 このような全面安の中、消去法的にマスクや防護服などの「衛生面での防衛」関連や「テレワーク」関連、「オンライン教育」関連などの銘柄に資金が向かいました。
【※「テレワーク」や「オンライン教育」関連銘柄についての詳細記事はこちら! 】
⇒「テレワーク」の関連銘柄を紹介!  東京オリンピック期間の混雑緩和策、新型コロナウイルスの感染予防策として注目される「テレワーク」関連のおすすめ5銘柄

 ⇒「オンライン教育」関連銘柄が、“新型コロナウイルス対策”や“英語教育改革”により要注目のテーマ株に!  「チエル」「すららネット」などの注目銘柄も紹介! 

●来週の日経平均株価も波乱含みの相場展開! 
経済指標やスーパーチューズデーなど、米国の動向に注目
【来週の日経平均株価の想定レンジ】
 2万円 ~ 2万2000円
 
 来週(3月2日~6日)の日経平均株価も、波乱含みの展開になりそうです。そのカギを握るのは、米国市場の動向でしょう。

 米疾病対策センター(CDC)の幹部が「米国内での新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大は避けられない」と警告したように、米国内で新型コロナウイルスの感染が確認されたことについては、ある程度は予想されていたことと言えるでしょう。海外に上場する日本株ETFからの資金流出の流れが続いていたこともあって、以前から市場参加者はリスク回避姿勢でした。

 しかし今回の下落では、デリバティブを活用しているポジションが通常のヘッジでは対応できず、機械的に売らざるを得ない状況になったことで、NYダウが1日に1000ドル近く暴落する局面が相次ぎました。今後もリーマンショック級の下落局面においては変動の激しい相場展開となりやすく、先物主導によるインデックス売買の影響を受けやすい需給状況だということを意識する必要があるでしょう。

 来週は、米国においてISM製造業景気指数やISM非製造業景気指数、雇用統計などの需要な経済指標の発表が予定されています。さらに、大統領選に向けた「スーパーチューズデー(予備選挙・党員集会)」が開かれる予定です。各種経済指標が、新型コロナウイルスの影響から予想を下回る内容になると嫌気される可能性があるほか、感染拡大の封じ込め狙いから「スーパーチューズデー」が延期となれば、市場はよりネガティブな姿勢になるでしょう。そのため、来週は米国の動向から目が離せないところです。

 国内では、全国の小中学校や高等学校の一斉休校といった異例の対応策が実施されることからも、投資家のセンチメントは相当冷え込むと考えられます。

 個別の物色としては、「テレワーク」や「オンライン教育」などの関連銘柄の短期的な売買のほか、足元でリスクは避けられないものの、中長期的なスタンスとしては電子部品株も注目が集まるでしょう。5G市場の拡大や自動車の電装化進展などを考えると、現在の一時的な需要減速は製品競争力や収益性そのものに影響を及ぼすものではなく、感染拡大がピークアウトすれば、株価は大幅に反発する可能性が高いと見ています。
【※ピークアウト後のリバウンドに関する記事はこちら! 】
⇒新型コロナウイルス関連株は、今や「国策銘柄」!  中長期的には米国経済も堅調なので、感染拡大による日本市場の下落局面は“絶好の買い場”と考えよう! 

 ⇒新型コロナウイルスによる米国株の下落は、一時的な押し目!  再度の上昇局面に備え、要注目の「アトラシアン」「インテル」の決算と今後の見通しを解説! 

●【今週の値上がり率・値下がり率・出来高ランキング】
アイスタディが+127.84%で値上がり率トップ! 
 ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。

 今週の値上がり率ランキング1位は、アイスタディ(2345)。企業向けのLMS(学習管理システム)として手掛けているeラーニングシステム「SLAP」を、学校教育機関向けの教育支援ツールとして提供開始するとの発表が材料となり、ストップ高を交えての上昇となりました。

 値上がり率ランキング2位は、fonfun(2323)でした。新型コロナウイルスの感染防止にともなうテレワーク導入を検討・実施している企業を対象に、テレワーク支援ソリューションを2020年4月30日まで無償提供すると発表。それを受けて「テレワーク」関連銘柄として人気化しました。

 値上がり率3位の城南進学研究社(4720)は、主力事業であった「城南予備校」を終了し、AI先生「atama+」を活用した「城南予備校DUO」に全面移行すると発表。さらに、個別指導塾「城南コベッツ」の全国150教室に「atama+」を順次導入ことを明らかにしたころから、全体的な下げ相場にもかかわらず、逆行高の形でストップ高水準まで買われました。

 一方、値下がり率ランキングの1位となったコシダカホールディングス(2157)は、2月26日に“スピンオフIPO”で上場するカーブスホールディングス(7085)の権利落ち日でした。そのため、コシダカホールディングスの株価は、カーブスホールディングスの公開価格750円の分だけ下落しました。

 値下がり率ランキング2位はインスペック(6656)。足元で株価が急伸しており、昨年12月半ば辺りには1200円付近だったのが、2月半ばには6000円を超える上昇を見せていました。マーケット全体が新型コロナウイルスの感染拡大で混乱する中、急速に換金売りの流れが強まったようです。

 値下がり率ランキング3位の協和コンサルタンツ(9647)は、1月にはフリージア・マクロス(6343)が筆頭株主となった後は低迷していました。過去に株価上昇分を帳消しにしていたこともあって足元でリバウンドを見せていましたが、短期筋の換金売りが強まったようです。

 ■今週の値上がり率トップ5

 順位
 先週末比(%)
 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ
 1
 +127.84
 アイスタディ(東2・2345)
 2
 +62.54
 fonfun(JQ・2323)
 3
 +14.90
 城南進学研究社(JQ・4720)
 4
 +13.27
 フォーバル・リアルストレート(JQ・9423)
 5
 +9.92
 バーチャレクス・ホールディングス(マザ・6193)

 ■今週の値下がりワースト5

 順位
 先週末比(%)
 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ
 1
 -61.60
 コシダカホールディングス(東1・2157)
 2
 -38.45
 インスペック(東2・6656)
 3
 -37.36
 協和コンサルタンツ(JQ・9647)
 4
 -37.00
 プロルート丸光(JQ・8256)
 5
 -36.79
 燦キャピタルマネージメント(JQ・2134)

 ■今週の出来高トップ5

 順位
 出来高(株)
 銘柄名(市場・コード)※クリックで最新株価・チャートへ
 1
 652,934,200
 みずほフィナンシャルグループ(東1・8411)
 2
 377,901,000
 三菱UFJフィナンシャル・グループ(東1・8306)
 3
 180,140,300
 Zホールディングス(東1・4689)
 4
 132,411,400
 エー・ディー・ワークス(東1・3250)
 5
 107,944,100
 野村ホールディングス(東1・8604)

●【来週の主要イベント】
米国の「ISM製造業・非製造業景気指数」や「雇用統計」、
「スーパーチューズデー」などに注目! 
<3月2日(月)>
◆10-12月期四半期法人企業統計調査
◆中2月Caixin製造業PMI
◆独2月製造業PMI(改定値)
◆欧2月製造業PMI(改定値)
◆英1月消費者信用残高
◆米2月製造業PMI(改定値)
◆米2月ISM製造業景況指数

<3月3日(火)>
◆2月マネタリーベース
◆豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
◆南ア10-12月期四半期国内総生産(GDP)
◆欧1月卸売物価指数(PPI)
◆欧1月失業率
◆米スーパーチューズデー(予備選挙・党員集会)

<3月4日(水)>
◆豪10-12月期四半期国内総生産(GDP)
◆中2月Caixinサービス部門PMI
◆独2月サービス部門PMI(改定値)
◆欧2月サービス部門PMI(改定値)
◆欧1月小売売上高
◆米MBA住宅ローン申請指数
◆米2月ADP雇用統計
◆米2月サービス部門PMI(改定値)
◆米2月ISM非製造業景況指数
◆米地区連銀経済報告(ベージュブック)

 <3月5日(木)>
◆米2月チャレンジャー人員削減数
◆米10-12月期四半期非農業部門労働生産性(改定値)
◆米1月製造業新規受注

 <3月6日(金)>
◆1月毎月勤労統計調査
◆1月景気先行指数/一致指数
◆豪1月小売売上高
◆独1月製造業新規受注
◆米1月貿易収支
◆米2月非農業部門雇用者数変化

●【来週の注目銘柄】
「メルカリ」「BASE」「サイバー・バズ」の
3銘柄をピックアップ! 
 来週、注目したい銘柄は、この3つです。

 メルカリ(2020年2月28日時点)

 業種
 市場・コード
 株価
 予想PER
 実績PBR
 情報・通信
 マザ・4385
 2443円
 -倍
 9.27倍
「巣ごもり消費」の流行で、自宅にある不用品売買が増加! 
主力のフリーマーケットアプリは、10~12月期の流通総額が前年同期比20%増となり、四半期ベースで過去最高を更新。丸井と業務提携を結んで実店舗「メルカリステーション」を出店すると発表したほか、送り状の印刷機能などを備えた無人の投函ボックス「メルカリポスト」を発表するなど、国内事業の強化に乗り出す動きが見られます。「メルカリポスト」を全国展開することで、「メルカリアプリの使い方が分からない」「発送や梱包する時間がない」といった要望に応えられ、需要の伸びが期待できます。不要不急の外出を避ける中、自宅での「不用品」売買が増えそうです。

 BASE(2020年2月28日時点)

 業種
 市場・コード
 株価
 予想PER
 実績PBR
 情報・通信
 マザ・4477
 1366円
 -倍
 8.83倍
新型肺炎の感染拡大の影響で、Eコマース運営支援の需要が拡大
ネットショップの運営支援などを行うEコマースプラットフォーム「BASE」を展開しています。「BASE」は誰でも簡単にネットショップが作成できるサービスで、ショップを開設しているユーザーは90万店舗を超えています。「BASE」のユーザーの中には、製造を中国企業に委託しているところも多いのですが、今回の新型肺炎の感染拡大により、中国から製品が届かなかったり連絡が取れなかったりするケースが少なくありません。そうしたユーザーに対して、他の国や国内事業者とマッチングする運営支援が増えているようです。

 サイバー・バズ(2020年2月28日時点)

 業種
 市場・コード
 株価
 予想PER
 実績PBR
 サービス業
 マザ・7069
 4380円
 48.5倍
 8.60倍
消費の落ち込みが警戒される中、インフルエンサー・マーケティングに注目
ソーシャルメディアマーケティング事業を展開。インフルエンサーを主軸としたプロモーション支援やSNSアカウントの運用代行、インフルエンサーコマースメディア「to buy」の運営を行っています。新型肺炎の感染拡大で消費の落ち込みが警戒されていることもあり、SNS上で大きな影響力をもつ「インフルエンサー」に製品やサービスをPRしてもらい、口コミを通して購買など消費者の行動をうながす「インフルエンサー・マーケティング」に対する企業からの需要増大が期待できます。

【※今週のピックアップ記事! 】
⇒日経平均株価やNYダウが暴落する中、買うべき銘柄はこれだ!  「テレワーク」や「治療薬」「金」など「新型肺炎の逆風が追い風になる銘柄」をチェック! 

 ⇒金(ゴールド)に投資するなら「金ETF」「金鉱株ETF」「金鉱株」がおすすめ!  金価格が急上昇している背景や中央銀行・機関投資家が「金」を保有する理由も解説! 

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 オンライン教育
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 巣ごもり消費
 臨床検査
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 マスク/防護服
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March 01, 2020 at 06:05PM
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