15日の東京株式相場は反落。米中が第1段階の貿易合意への署名を控える中、米国の対中関税引き下げに対する不透明感が高まり、グローバル景気に敏感な電子部品や機械などの輸出関連、銀行など金融株が安い。
|
〈きょうのポイント〉
|
いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は、米中貿易合意について「きょうの署名式で何かしらの進展が示されるなど好材料が出てこない限り、市場は反応しづらい」と述べていた。
その上で、同氏は日経平均株価が前日に心理的節目となる2万4000円を回復して「上値が重くなる一方、米国ほど全体相場が上がってきておらず下値は限定されるだろう」との見方を示した。
- 東証33業種では機械、電機、情報・通信、銀行、非鉄金属、保険が下落
- 精密機器、ゴム製品は上昇
ビジネス - 最新 - Google ニュース
January 15, 2020 at 05:50AM
https://ift.tt/2NoUNl2
日本株は小反落へ、米中不透明感や米経済指標停滞-景気敏感安い - ブルームバーグ
ビジネス - 最新 - Google ニュース
https://ift.tt/2Q4ENIK
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "日本株は小反落へ、米中不透明感や米経済指標停滞-景気敏感安い - ブルームバーグ"
Post a Comment