2万4000円台で取引される日経平均株価(14日午前、東京都中央区)
14日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末に比べ160円ほど高い2万4000円近辺で推移している。取引時間中に2万4000円台を付けたのは2019年12月18日以来およそ1カ月ぶり。米政府が中国の「為替操作国」への指定を解除したことで、米中関係の修復期待が一段と高まり投資家心理が上向いた。円相場が1ドル=110円台まで下落していることを手掛かりに、主力の輸出関連株が軒並み上昇している。海外短期筋による株価指数先物への断続的な買いも上げに弾みを付けている。
JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も高い。
米財務省は13日公表した半期為替報告書で、中国の「為替操作国」への指定を5カ月ぶりに解除した。米中は第1段階の合意後、貿易問題の解決に向け半年ごとに協議することで一致したとも伝わっており、世界景気の改善するとの観測から、電気機器や半導体など景気敏感株への買いが目立つ。
ファストリやソフトバンクグループ(SBG)、京セラが高い。東エレクやアドテストも買われている。一方、リクルートや花王、丸井Gは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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