セブン―イレブン・ジャパンの永松文彦社長は毎日新聞のインタビューに応じ、24時間営業をやめるフランチャイズチェーン加盟店が、来年2月末時点で全国2万1000店のうち132店に上ると明らかにした。本部の反対により営業時間を短縮できなかったケースは「ない」と明言した。
セブンは10月、深夜休業のガイドラインを策定し、11月以降、時短店舗が拡大している。本部は時短を始める前に売上高などに与える影響を最長で半年間実験するよう推奨しており、実験中の店舗は現在380店あるという。
時短へ移行するには本部との合意が条件としており、永松社長は「取引先への連絡や防犯面の対応もある。(…
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December 27, 2019 at 06:48AM
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セブン社長、本部反対で時短断念「ない」と明言 「他社と対応に差はない」 - 毎日新聞 - 毎日新聞
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